関連ないけど印象に残った記事を幾つか並べてみた

渋谷区が同性カップルを「結婚に相当する関係」と認めて証明書を発行する条例を制定した事に関して、安倍首相は「憲法で結婚は『両性の合意』となってる。慎重に議論していくべきではないか」と予算委員会で述べた、と、報道されていた。
国際的な環境が変化してるのと同様に家族の形態も変化してる。
会期延長したって、法案出してから2ヶ月ほどで、戦後70年の国の安全保障の形を変えようとしているのに、こっちは憲法でこうなってる、とか。こいういうこというから、よくわからない。

先週パレスチナマラソンが開催されたという記事を読んだ。分離壁に囲まれた狭い地域を周回するマラソンコースは、パレスチナの人の制約された生活を世界に見せる絶好のコースだったらしい。分離壁は第2次インティファーダの時に頻発した自爆攻撃の結果として作られたとあったけど、26フィート、メートル換算で約8メートルの高さがあるという。
写真で見ると、カラフルな落書きが書かれていて、投石の穴なんかもあったりするみたい。走ってる人たちの写真は楽しそうで、現地の女の子の一人が、普段のどんよりした生活とはぜんぜん違うお祭り気分な大会の雰囲気に、こんなの初めてと言ったというのが、印象的だった。

通ってた高校の真ん前に刑務所があって、部活の走り込みは、その刑務所の周りを回るのがコースだった。ムショ周りと呼んでたその走り込みが大嫌いだったのを思い出す。
刑務所だからその壁はすごく高くて、圧迫感を感じた記憶があるけど、今調べてみたらその高さは5.5メートルらしい。
高さ8メートルの壁って言ったらその約1.5倍。そんなのに囲まれた場所で生活する毎日って、どんななんだろう。とにかく慣れざるを得ないんだろうけど。

イエメンでは、空爆の混乱をついて刑務所が襲撃され、アラビア半島のアルカイーダの幹部と数百人の囚人が脱走したと今朝の新聞に載っていた。
1月に亡くなったアブドラ国王の後を継いだサルマン国王から、国防相に任命されたその息子が、今回のイエメン空爆の主導をしてるらしい。アブドラ国王の死後、なんだかサウジも変わりつつあるみたい。