オマーンは参加してない 

すっごく前のことだけど、大橋巨泉さんが、友人のアラブ人はみんな生活に満足してるから、自爆テロとかする奴のことがわからない、宗教とか言うけど、生活に満足すればああいうことにはならないというようなことを言ってたのをなんとなく覚えてる。多分9.11のテロの後の話だと思うけど、その時は、それはそうかもと思ったような気がする。

あれからずいぶん経ったけど、自爆テロは無くならない。イスラム国なんてのも出てきて、”疎外された”若者を対面じゃなくツイッターリクルートしてる。
巨泉さんの友達のようなアラブ人の若者は増えてはいないのかもしれない。

ちょっと前に経済本なのに朝のワイドショーでも特集されるほど話題になった、ピケティ。読んでないしとても読める気もしないけど、いろんなとこで解説されてる中で、二つの大戦の影響のあった短い期間だけが人類の時代の中で例外的に格差が小さかった、っていうとこは印象に残ってる。

その例外的な時代にたまたま経済成長できてよかったなあ。でも、これからノーマルモードが続くなら、自爆テロも形は変わるかもしれないけど、ノーマルモードってことになるんだろうか。

土曜日の朝刊に、『イエメン沖防衛「革新的国益」』という見出しで、サウジ主導の軍事行動に今のところ参加していない米軍だけど、『「海峡威封鎖阻止のため(サウジなど)湾岸協力会議と連携して活動する」』と米国のオースティン中央軍司令官が述べ、『軍事力投入の可能性を示唆した』と載っていた。
安倍首相がよくあげるホルムズ海峡とは反対側で、こっち経由は日本とは直接にはあまり関係はないみたいだけど、米国の革新的利益じゃあ、何かあったら集団的自衛権