サイタ サイタ サクラガサイタ

今日の東京新聞のコラムに、ネットの中の言葉はきつくなりがちで、面と向ったら絶対相手に使わないような言葉を使い相手をからかったりするけど、自分は使わない、そういう相手に同じような返答をしない、のが、迂遠だけど一番いいやり方かも、みたいな内容のことが書いてあった。

確かに、何年か前、ネットでいろんな人の意見を読むということを始めた時、あまりにきつい言葉遣いや、人を揶揄する言葉に、驚きと、それが自分に向けられたものではないと知りつつも、凹んでしまうようなことがしばしばあった。

最近は、そういうのにも慣れてきたのか、罵倒するような言い方も、完璧な上から目線で相手を見下す言い方も、ネットの世界の中の、ある種のお作法の一つなんだろうと思うようになった。

でも、そんなのばっかり読んでると、やっぱり疲れる。

慣れたとはいえ、同じ「笑った」という表現でもカタカナで『ワロタ』と書かれると、なんで、ちょっとむかっとくるんだろう。「サイタサイタサクラガサイタ」なら腹も立たないんだけど。