テロに屈しない

イスラム国と日本人人質の件を扱ったテレビ番組の中で、、昨日コメンテーターの一人が、人質解放のためのあらゆる努力は無論だけど、少し引いてみて、中東に対する今までの日本の、欧米とは違う立ち位置を確認するべきじゃないかみたいなことをコメントしたら、そういう意見が出てくること自体テロリストを利することになる、みたいな反論がされた。(細かい表現は全然覚えてないけど)。
テロとの戦いに全世界が一致して当たらなければならないのに、そんな弱気(?)なことを言って、戦線離脱する気かよ。と言ったわけではないけれど、そんな感じですか?

日本の今回の2億ドルはあくまで人道支援だし、911後のイラク戦争の時にも、自衛隊は銃を撃ちに行ったのではないし、第二次大戦後70年日本は戦争をしてない平和憲法のある国だ。と、いくらこちらが主張しても、お金に色はついてないし、後方支援だろうと給水活動だろうと、日本はイラク戦争を支持したのは確かだし、テロリストからは、もう既に英米と同列に扱われてしまってるのかもしれない。

それでも、欧米と中東の間にあるような長い複雑な歴史は、日本と中東の間にはないし、とりあえず地理的にも離れているし、移民の問題もない。(と思うんだけど)

盗人にも三分の理とはいうけれど、人質をとって殺すと脅すという行為に、たとえ一分でも理があるとは思えない。

テロには決して屈しない。としか言いようがないのかなぁ。