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アラブの春から4年?

今日の朝刊に、『イエメン 反政府民兵、撤兵へ 政府側 憲法草案修正に同意』という見出しでイスラム教シーア派ザイド派の反政府民兵が、制圧した大統領宮殿などの政府施設からの撤退に同意した、という記事が出ていた。

と思ったら、ネットで、「22日木曜日、イエメンの大統領、首相、内閣が辞任し政府が突然崩壊した」と報道されてた。

本当に突然のことだったらしい。

報道によるとクーデターを起こしたのは、イランに支援されてると言われているシーア派の反政府組織。で、シーア派の人口はイエメンの35%ほどで、残りの大多数はスンニ派。
もともと南北に分かれていたイエメンが統一したのが1990年というから、25年しか経ってない。パリのテロ事件に犯行声明を出したアラビア半島のアルカイーダというイスラム教スンニ派の過激組織もイエメンに活動の拠点を置いているという。

専門家に指摘されるまでもなく、力の空白があって対立する過激派が存在するときたら、どうしたって内戦っていう言葉を思い浮かべてしまう。