「立場をわきまえろという話だ」っていった自民党幹部って誰のことなんだろう?

報道によると、米軍普天間飛行場名護市辺野古移設に反対する現沖縄県知事は、(例年県知事が出席している)沖縄振興予算を審査する自民党党会合に招かれなかった。
昨年末には、安倍首相、菅官房長官に面会を求めてあってもらえず、菅官房長官沖縄県知事との面会の意向は「現時点では全くない」そうで、谷垣幹事長は(沖縄振興予算は)「今まで相当の配慮があった、全体の財政事情を勘案しないといけない」という。

で、昨年9月の概算要求約3800億円から数百億円を減額する方針を固めた、と報道されてる。

 

沖縄振興予算は、沖縄の本土復帰以来「沖縄の歴史的、地理的、社会的な特殊事情に鑑み国の責務として沖縄振興策を実施していく」ために10年ごとに計画が立てられこれまでに累計10兆円ほど注ぎ込まれている。平成24年作成の現計画では33年度まで毎年3000億円の予算が確保されてる。

基地受け入れの見返りとして振興策が前面に出るようななったのは、普天間問題が浮上してかららしい。
もともとは基地問題とはリンクしてなかったはずなんだけど、本土復帰後40年超たって、もう格差是正もないでしょっていう批判もあるし、毎年3000億を10年ってのは、基地負担の見返りっていうことをまず沖縄自身が認めなければ問題は解決しないって批判も、ネット上でだけど読んだ。

 

財政難を理由にしても、結局は金目でしょ、って金で横っ面を叩いてるようにしか見えない。沖縄に米軍基地が集中してるのも、おかしい。って、本土の基地もない遠いところにいて、単純に感じてはいるけど、単純に感じていること自体に違和感もあるし。

とりあえず、今のとこ、考えるの保留。