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今は、テロには屈しない、のかもしれない

時事っぽいこと

ニューヨークタイムズの今年の写真100枚に、紙か布切れに書いたチェスの駒一揃いを写しただけの一枚があった。あまり上手くない手書きのチェスの駒。

今年殺されたアメリカ人ジャーナリスト、ジェームズ・フォリーさんについての報道の中で、イスラム国に囚われた人質たちがクリスマスを祝ったり、ゲームをしたりして過ごしていたという記事があった。その中に、手作りのチェスで遊んだことが書かれていた覚えがある。人質となって同じ時を過ごしたヨーロッパ人のほとんどが解放され、アメリカ人人質は殺された。

身代金は払わない、テロリストとは交渉しない、という一貫した方針は、かたくなにさえ思えるんだけど、9・11が起こるまでは、もっと柔軟なやり方だったらしい。

ヨーロッパ各国が身代金を支払い交渉をするのも、アメリカがそうでないのも、多分、その国の国民がそのやり方を支持してるからなんだろう。

 

日本ではどうなんだろう。1977年に起きたダッカ日航機ハイジャック事件の時は、「一人の命は地球より重」かったみたいだけど、今はどうなんだろう。