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北風と太陽

ヨーロッパでは、シリアで戦闘に参加して帰国してくる若者の扱いに悩んでいるという。


多くの国では戻って来る人を閉じ込めるという方法を取っているらしい。オランダでは何人かは帰国自体禁止されているという。

そんな中、デンマークの第二の都市で戻ってきた若者を収監するのではなく、社会に戻すためのリハビリをさせる方策を取っているという記事を読んだ。

犯罪者としてではなくセカンドチャンスを持つ若者として扱うというプログラムだ。

 

もともとは、極右の過激派を扱うために開発されたプログラムらしい。彼らを収監してしまう方が簡単だけど、それではさらなる過激主義者を生むだけ。社会で受け入れるのは難しいけど長い目で見れば高い見返りがあるという方針らしい。

少し前に日本でもシリアに渡ろうとした大学生がいたけど、インタビューでは淡々としていて、戦争に行くのにこんな軽いの?と拍子抜けした。

イスラム国に行こうという若者の中には、故国で疎外感を感じてる若者が多いらしい。

そうだとしたら、デンマークのリハビリプログラムは有効なのかもしれない。というか、そうあって欲しいと思う。