今年のTIME誌の顔はエボラファイターたち

アフリカでエボラ出血熱の感染が急速に広がっていき、アメリカやヨーロッパでも患者が出始めた頃、なんとなく恐怖感がたかまっていった。別に飛行機に乗ったり海外に行く予定もなかったけど、”アウトブレイク”という映画のシーンが浮かんできたりして、またエボラのニュースか、と不安感だけがふわふわしてた。

 

いつの記事か忘れたけど、9月か10月のニューヨークタイムズのWEBサイトで、”勇者たち”みたいなタイトルで(だったと思うけど)、エボラ感染の大変な3カ国の一つリベリアの病院で働く医師や、看護師、検査技師、生還した患者、墓掘り人、消毒する人などを取り上げた記事を見た。

 

それぞれのモノクロのポートレート写真とインタビュー。
一人一人のインタビューは短いものだったけど、実際に最前線で、それぞれのポジションで戦う人たちの言葉を読んだ。

 

エボラ出血熱という感染症は、それまで”なんとなく”得体の知れない恐怖の対象だった。
記事を読んだ後には、”なんとなく”が取れて漠然とした恐怖は消えていた。
怖いとは思うんけど、今も。