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リメンバーパールハーバーと秘密の日の合間につらつらと

時事っぽいこと

リメンバーパールハーバーと秘密の日の間の日

帝国日本の海軍がハワイオアフ島真珠湾を電撃的に攻撃したのは、73年前の昨日12月8日。昨年12月6日に成立した特定秘密保護法が施行されるのは明日12月10日。今日はパールハーバーと秘密保護の合間の日だ。
(特に関係ないけど)

 

日本の対米最後通牒は統帥部の注文でハワイ空襲30分前に手交する予定だった(らしい)
が、実際に手交されたのは真珠湾の攻撃が始まった後になってしまった。この遅れの理由については、文書作成の大使館員の怠慢であるとか、本国の外務省の故意の遅延行為の証拠が見つかったとか言われているが、どっちにしろ遅れたというのは事実だ。

故意にしろへまのせいにしろ、開戦の通告が遅れたことになってしまった。

で、アメリカ側にこれ幸いと”リメンバーパールハーバー”という、日本人が聞いても印象的なスローガンとして利用されてしまった。当時のルーズベルト大統領が事前に攻撃を知っていたかどうかは関係無い。(と思う)

小泉元首相が真っ先に支持したイラク戦争の時だって、”大量破壊兵器”の存在を、本当に信じていたのかどうかはわかんないけど、アメリカは主張していた。
有利なことはなんだって利用すんだろう、戦争だから、と思う。


明日施行の特定秘密保護法について、いろいろ問題点が指摘されている。秘密の対象分野の、防衛・外交・スパイ防止・テロ防止。どれも、the 秘密 という感じの分野。保護しなきゃいけない秘密があるのはわかる。

わからないのは、非公開の期間だ。原則30年、内閣の承認で60年まで延長可、って、長い。長すぎる。

60年前と言ったら、1954年は自衛隊が設立された年で、前年の1953年には朝鮮戦争が休戦。2年後の1956年には、日ソ国交回復。このころから今まで、秘密にしてなきゃいけないようなことってあるのか?単純に疑問。