アベノミクス を使うな 

今日は月が綺麗だった。

去年の夏、麻生財務大臣が、「ナチスの手口を学ぶべき」発言をして国内外から、批判をあびた。

あれから1年、集団的自衛権行使容認閣議決定や、秘密保護法など、世論調査によれば国民の多くが反対または疑問に思ってることが次々と実現された。

麻生財務大臣ナチス発言は、真意が伝わってないとすぐに撤回された。

この1年、一方では反対の活動を続けている人たちは存在するけど、多分国民のほとんど(自分も含めて)は、アベノミクスという新しげな言葉に惑わされて、麻生財務大臣が発言した通りの展開になっているのではないかと、ふっと感じて、初めて、なんとなくではなく、心底怖いと思った。

「この道しかないんです」と、力強く語りかける安倍首相の声をラジオの自民党コマーシャルで聞いた。アベノミクスのことだ。

戦争ができる国に向かっている。というフレーズを、最近特によく見かける。
日本が、焼け野原になった先の大戦のような戦争にはならないかもしれないけど、戦争ができる国になったら、戦争を前提にしないと成り立たない国になってしまうのではないかと、怖い。

この道しかないって、短くて、わかりやすくて、力強くて、すごく怖い。

アベノミクス、なんて言葉を使う野党にも腹がたつ。相手の土俵にもろ乗って、ただでさえ影薄いし、信頼だって回復されてないのに、もう少し工夫した戦い方してほしい。