ハイキュー!! テンポの話

”ハイキュー‼︎”10巻83話”テンポ”ででてくるバレーボールのテンポという用語。作中ではアタッカーが助走を始めるタイミングの違いで説明されてる。

サードテンポ:セッターのセットアップ後の軌道を見て助走を開始
セカンドテンポ:セッターのセットアップと同時に助走開始
ファーストテンポ:セッターのセットアップより前に助走を開始

攻撃の早さは、トスのスピードの速さではなく、スパイカーの助走開始のタイミングで決まる。漫画って絵だからわかりやすくて、助走開始の違いってのは、すごくよくわかったんだけど、実際にバレーボールやったことないから、それがどう攻撃の違いにつながるの?って感じで、とりあえず読み飛ばしてた。

助走開始が異なるとどうかるのかというのは、相手ブロッカーの側から見るとわかりやすい。
リードブロックで跳ぶとして、サードテンポだと、お互いにセットアップを確認してから跳べるので、タイミングとしては対応が楽なんだろうと思う。
セカンドテンポでも、まだ間に合う。
これがファーストテンポになるとセットアップ前に助走開始して、セットアップと同時に踏み切るから、ブロッカーはセットアップを確認してアタッカーがジャンプする場所まで移動する時間分だけ、スパイカーより踏切が遅れる。で、スパイカーは先に頂点に達するから、ブロッカーより高い打点でうてる。
要はブロッカーより先に踏み切ることができるかどうかが大事ってことらしい。

ハイキュー‼︎では、東峰さんが伊達工戦のラストで3枚ブロックに打ち勝つシーンがサードテンポ。日向が囮になって東峰さんがバックアタックをするシーンは、日向がファーストテンポで東峰さんがセカンドテンポ。

テンポとスロットの組み合わせで、いろんな攻撃パターンができるってことなんですね。