ナルト

NARUTOーナルトー 復讐者サスケの理解者はいたのか(2)

サスケにとって、復讐とはなんだったんだろう。一族、両親を奪った兄イタチ。おのれの器を量るため。イタチはこれしか言わなかったけど、サスケはずっとこの理由を信じていたんだろうか。 幼いサスケが、一族、両親を一度に奪われ、たった一人残された時、何…

BORUTO ーボルトーNARUTO NEXT GENERATIONS 第15話『新しい道」 感想

木ノ葉の里を騒がせてきた連続チャクラ抜き取り事件(もっとちゃんとした呼び方をしてたような気がするけど、結構流し見してたから覚えてない)も解決し、BORUTOも新たな展開を迎えそう。映画BORUTOで描かれなかったことも描かれたら、ナルトとサスケが封印し…

THE LAST-NARUTO THE MOVIE-  感想(3)

評価が真っ二つに分かれる、アニメ映画「THE LAST-NARUTO THE MOVIE-」。 前にも書いたけど、視聴後残ったのは違和感と戸惑い。原作がある映画だから、どうしても原作の印象を重ねながら見てしまう。そこで生まれる原作との落差に感じる違和感。映画はシーン…

THE LAST-NARUTO THE MOVIE-  感想(2)

録画しといた「THE LAST-NARUTO THE MOVIE-」を昨日初めて見た。前半のヒナタはブリブリぶりがすごすぎて、ラストのお姫様抱っこは見てられなくて、すっかり恋愛モードになってるナルトの姿は情けなくて、これまで積み重ねてきたナルトの物語がぶった切りに…

THE LAST-NARUTO THE MOVIE-  感想(1)

ケーブルテレビでやっていた「THE LAST-NARUTO THE MOVIE-」をみた。2014年公開だというから約3年前のアニメ映画。週刊少年ジャンプで長期連載していた「NARUTOーナルトー」の、原作では描かれなかった、主人公の恋物語だ。 感想は、一言で言えば、違和…

NARUTOーナルトー 復讐者サスケの理解者はいたのか(1)カカシ  

当初の目的がどうだったにせよ、結果的にサスケが五影会談を襲撃してる頃、ナルトとカカシ、ヤマトは暁のトビ(この時点ではマダラと言ってるけど、ややこしいからトビということにする)の口から、イタチの真実とサスケの木ノ葉の里への復讐について聞かさ…

NARUTOーナルトー 感想 サスケの償いの旅(2)

「本来ならお前は強制的に投獄される身だったから」と、旅立つサスケに、カカシは言った。カカシによれば、サスケが免責されたのは、無限月読解術の功績と、6代目火影にカカシがなったこと、何より戦争の英雄ナルトの嘆願によるところが大きかったから。 里…

NARUTOーナルトー感想  サスケの償いの旅(1)

少年ジャンプで月一連載している、「ボルト」(ナルトたちの子供の世代のお話)では、サスケはボルトの師匠として登場する。サクラとの間にサラダという子供を授かり、父となったサスケの存在を前提に、改めて1巻から読み返すと最初に物語の展開の面白さに…

ナルト No.590 お前をずっと愛している 感想(3)

「お前をずっと愛している」、、、これはなかなか言えない言葉だと思う。「もう二度と言うことはない」と断ち切ったあの日から随分と時をおいてしまったけど、ストレートど真ん中。それでも、イタチにとっては、「ほんの少しだけ」伝えたにすぎないみたいだ…

ナルト  No.590 お前をずっと愛している 感想(2)

サスケは、イタチの苦しみを知らずに平和を謳歌する木ノ葉隠れの里への復讐を誓ったけど、サスケ自身もかつてはその輪の中にいた。おれをこんな風にさせたのは兄さんなんだぞ、とイタチを責めて、木ノ葉を許さないと繰り返すのは、心のどこかでイタチに許さ…

NARUTOーナルトー NO.590 お前をずっと愛している 感想(1)

イタチを殺して復讐を遂げた後、”イタチの真実”を教えられたサスケが、海に向かい鷹のメンバーに背を向けたまま、滂沱の涙を流すシーンは泣けた。サスケとの戦いのラストシーンでは、本当はあんな優しい顔でサスケのおでこをトンしてたんだとわかった時には…

ナルトからボルトへ  親になったサスケについて

週刊少年ジャンプで月1連載(たぶんそれくらいのペースだと思う)してる、BORUTO−ボルトー。15年にわたる長期連載だった”ナルト”の子供たちの世代の物語だ。ナルト自体を読み始めたのは最近のことだけど、あのナルトたちが親になったのかという若干の感慨…

NARUTOーナルトー 61巻・62巻 感想(3)

五影会談襲撃からダンゾウ戦にかけて、カリンも戸惑うほどの冷たいチャクラをまとっていたサスケ。なのに、穢土転生したイタチと遭遇して追いかけるときの物言いは、兄にわがままをぶつける幼い日のサスケを思わせる。 一方、穢土転生を解除するためにカブト…

NARUTOーナルトー 61巻・62巻 感想(2)

復讐を果たして心身ともに衰弱した状態にあるサスケが、うちは一族皆殺しの真相を聞かされる。43巻でそのくだりを読んだ時、よくサスケは狂わずにいられたな、と思った。けどその後、案の定なのかどうかわからないけど、徐々に心のバランスを崩し、サスケ…

NARUTOーナルトー 61巻・62巻 感想(1)

扉裏の作者の言葉にもある通り、61巻・62巻で、イタチとサスケのうちは兄弟の物語が完結する。 61巻は、12話中2話にマダラ対五影の戦いが挟まれるほかは、イタチ・サスケ対カブトの戦いが描かれている。62巻は、作者の言う通り、サスケとイタチの…

「NARUTO」72巻を読んで(1)

年末から読み始めて「NARUTO」全72巻、読み終えた。約1ヶ月、暇な時間をほぼすべてつぎ込んでしまった。 72巻ある作品のラストは、主人公ナルトと、もう1人の主人公と言っても過言ではないだろうサスケの戦い。戦いの前半は、人外の戦いの様相だったけど…

NARUTOについて

ここのとこ「NARUTO」にはまって何回か感想を書いているのですが、「NARUTO」という物語がどういう物語なのか書いたことがないので、ちょっと書いてみます。 週間少年ジャンプで長期にわたって連載していた「NARUTO」は、忍びの里を舞台にしたナルトという一…

NARUTO うちは一族皆殺し事件について(1)

ナルトを読み始めて1ヶ月、残すとこあと3巻まで来た。あと3巻かあと思うと、なんとなくもったいなくて、なかなか本屋さんに行けない。 うちはの一族皆殺し事件は、イタチの死後、トビ(この時はサスケに対し、うちはマダラだと名乗ってたけど)の口から語…

今年の振り返り ”NARUTO”に出会えたのはいい出来事の一つだった

少年ジャンプのサイトでやってる『12月31日までナルト100話無料』で読みはじめて、53巻まで読み終えた。タイトルが『ナルト」っていうくらいだから、主人公はナルトなんだろうけど、サスケとイタチの兄弟の物語がなかったら、きっとここまで読み続…

ナルト NO403 涙 感想

この403話はサスケとナルトのそれぞれの回想で描かれる、とても静かなエピソード回で、まだ全巻読んでないんだけど、50巻近く読んできた中では、かなり独特な雰囲気のある回だなと思います。 サスケがイタチを殺したことを知ったナルトは、サスケ追跡中…

ナルト 43巻 真実を知る者 感想

バトル漫画は、今までちゃんと読んだことがない。バトルのシーンが苦手だからだ。血や肉が飛び散るのがグロくて嫌っていう種類の苦手ではないんだけど。スポーツも、格闘技は興味ないから、多分その延長だ。 なのに、なぜ、ナルトを読み始めたのか。少年ジャ…