ナルト

NARUTOーナルトー  サクラとカリン(1)

「サクラはサスケを追いかけて一緒に旅してた時期があってウチのアジトでサラダちゃん産まれたんだから!」と、外伝でカリンが水月にサラダ誕生について語っていた。それ以上詳しくは語られなかったから、どういう経緯で、カリンがサラダを取り上げることに…

NARUTOーナルトー   オレは一生バカでいい、、、  ナルトの一言

里を抜けて大蛇丸の元へ走ったサスケを止めることができなかったナルト。サスケに負わされた傷のために入院してる病院の一室で、自来也に切ったタンカだ。かつて共に木ノ葉の三忍と呼ばれた大蛇丸が里を抜け道を外れていくのを止めることができず、無力感と…

NARUTOーナルトー   外伝ラスト、香燐の「分かってねーな」の一言(4)

サスケのことはきっぱり割り切ったのか?それに対するカリンの答えは、「分かってねーな、、」「つながりってのは色々なカタチがあんだよ、、」 割り切ったとも、割り切れてないとも答えてない。水月は何がわかってないのか。いろんな解釈ができるのかもしれ…

NARUTOーナルトー   外伝ラスト、香燐の「分かってねーな」の一言(3)

カリンはサスケに殺されかけた。兄イタチのための復讐として、里の影の実力者ダンゾウとの戦う中で、サスケは、ダンゾウに人質に取られたカリンごとダンゾウを刺し貫いた。 真のターゲット以外は、極力人の命を奪わないやり方を、ぬるい(こんな表現はしなか…

NARUTOーナルトー   外伝ラスト、香燐の「分かってねーな」の一言(2)

大蛇丸の部下として、アジトの一つで看守を務めていたカリン。共に大蛇丸の下にいたカリンとサスケの交流がどの程度あったのか、全く描写がないからわからないけど、サスケはカリンの能力に目をつける程度には、何か関わることもあったんだろう。 カリンは、…

NARUTOーナルトー   外伝ラスト、香燐の「分かってねーな」の一言(1)

サラダの母親疑惑が晴れたところで、水月がカリンに投げた「サスケのことはきっぱり割り切ったってこと?」という問いにカリンが答えた一言。「分かってねーな、、、つながりってのは色々な形があんだよ、、」 この言葉の前に、サスケに対する思いが今もある…

なんとなくうちはサスケについて思った事

幼い時に、実の兄の手で両親はじめ一族全員を殺害されたサスケ。「ナルト」の前半はサスケの復讐譚が物語の重要な柱の一つでもある。サスケは人によって好悪がはっきり分かれるキャラクターだと思う。木ノ葉の里の仲間にも理解されることのなかった復讐にと…

BORUTO ーボルトーNARUTO NEXT GENERATIONS  サラダ編の感想 

「カグヤをも脅かす存在」の出現する可能性について、他里の影たちに知らせる場面の設定が、原作とアニメでは異なる。 原作では、五影会談でサスケが自ら報告、今後の調査については極秘任務とすることが五影の間で了承される。極めてシンプルなシーンだ。う…

BORUTO ーボルトーNARUTO NEXT GENERATIONS 24話 ボルトとサラダ 感想

原作でも、分量的にはそれほど大きく扱われてるわけではない五影会談だけど、娘の顔もすぐにはわからないほど長いサスケ不在の理由がここで明かされる大事な場面だ。サスケが五影とわだかまりなく対等に、世界の脅威と未来について話し合うシーンとしても印…

BORUTO ーボルトーNARUTO NEXT GENERATIONS 23話 つながりのカタチ 感想(1)

終わり良ければすべて良し。 最後にサスケの柔らかくて優しい笑顔を見られたから、それだけでもういいやと思ったら、エンディングロールでああくるとは。あんな風にしめてくるとは思わなかったから、ちょっと嬉しいドッキリだった。ラスト、両親と手をつない…

NARUTOーナルトーのラブシーン

単行本全72巻に及ぶ、長い物語の「NARUTOーナルトー」。主人公のナルトのことをずっと思い続ける女の子も登場するし、恋愛絡みのエピソードがないというわけではないけれど、これといったラブシーンは思い浮かばない。その中で、物語終盤N0685『ありっ…

BORUTO ーボルトーNARUTO NEXT GENERATIONS 22話 つながる想い 感想

今回は、いよいよ大蛇丸様の登場ということで、鷹のメンバーもいるし、何だかちょっと懐かしい同窓会を見てるような気分で楽しかった。 サクラがさらわれて、さあどうしようという冒頭のシーン。しょっぱなから、原作にはないサラダとサスケのやり取りが追加…

BORUTO ーボルトーNARUTO NEXT GENERATIONS 第21話 「サスケとサラダ」 感想(4)

21話では、原作にはなかったセリフが幾つも追加されていたけど、シズネとの会話の中のサクラのセリフは、結構違和感だらけだった。この台詞もそうだ。 「サスケくんとの距離が縮まればあの子まで争いに巻き込まれる気がして」「だって写輪眼は悲しみも引き…

BORUTO ーボルトーNARUTO NEXT GENERATIONS 第21話 「サスケとサラダ」 感想(3)

原作と異なるシーンといえば、シズネと桜の会話のシーンもかなりセリフが追加されてる。原作ではわずか4コマ、サラダが鷹の写真を持ってサスケに会いに向かったという情報をシズネがサクラに伝えるだけのシーンが、アニメではそれにプラスして、母親になっ…

BORUTO ーボルトーNARUTO NEXT GENERATIONS 第21話 「サスケとサラダ」 感想(2)

原作(NARUTOーナルトー外伝〜7代目火影と緋色の花つ月〜)の、第5話と6話をほぼそのままアニメ化した内容だったと思うけど、幾つかのシーンでセリフが付け加えられたり、設定が変えられたりしていたのが気になってしまった。 サスケが長い旅に出ている理…

BORUTO ーボルトーNARUTO NEXT GENERATIONS 第21話 「サスケとサラダ」 感想

NARUTOーナルトー外伝〜7代目火影と緋色の花つ月〜の、第5話と6話の2話分。久し振り(サラダにとっては物心ついて以来だから初と言ってもいいかもしれないけど)の父と娘の再会のシーンから始まり、サスケの不在の理由が回想で挟まれ、暁を名乗る新たな…

「ナルト」のサスケと「訪問者」のオスカー(4)

ナルトとの最後の戦いが終わり、サスケが幼い頃のナルトを回想するシーンの中に印象的な2コマがある。 「それからお前を見る度にどんどん気になるようになっていった 他人と繋がろうと必死なお前を見ていると オレの家族を思い出すようになった」「そしてな…

「ナルト」のサスケと「訪問者」のオスカー(3)

穢土転生された3代目は、イタチについて「一族という縛りにとらわれることなく 忍の先、、、里の先について考えることができ、、、いつもそれらの将来を危惧していた」「7歳にしてまるで火影のような考えを持つ少年」と評した。まるで火影、と言われた通り…

「ナルト」のサスケと「訪問者」のオスカー(2)

うちは一族皆殺し事件は、里に対してクーデターを起こすことを計画していたうちは一族を、ことを起こす前につぶしてしまおうという里の最上層部の決定で行われた政治的な出来事だけど、それを知っているのは里の最上層部数人と実際に手を下したうちはイタチ…

「ナルト」のサスケと「訪問者」のオスカー(1)

「オレは復讐者だ」というサスケのことを考えると、萩尾望都の「訪問者」のラスト近くのワンシーンを思い出す。どこをどう探しても共通点は無さそうな2作品なんだけど、なぜか思い出してしまう。 「訪問者」は、萩尾望都の代表作の一つ「トーマの心臓」に登…

NARUTOーナルトー 復讐者サスケの理解者はいたのか(2)

サスケにとって、復讐とはなんだったんだろう。一族、両親を奪った兄イタチ。おのれの器を量るため。イタチはこれしか言わなかったけど、サスケはずっとこの理由を信じていたんだろうか。 幼いサスケが、一族、両親を一度に奪われ、たった一人残された時、何…

BORUTO ーボルトーNARUTO NEXT GENERATIONS 第15話『新しい道」 感想

木ノ葉の里を騒がせてきた連続チャクラ抜き取り事件(もっとちゃんとした呼び方をしてたような気がするけど、結構流し見してたから覚えてない)も解決し、BORUTOも新たな展開を迎えそう。映画BORUTOで描かれなかったことも描かれたら、ナルトとサスケが封印し…

THE LAST-NARUTO THE MOVIE-  感想(3)

評価が真っ二つに分かれる、アニメ映画「THE LAST-NARUTO THE MOVIE-」。 前にも書いたけど、視聴後残ったのは違和感と戸惑い。原作がある映画だから、どうしても原作の印象を重ねながら見てしまう。そこで生まれる原作との落差に感じる違和感。映画はシーン…

THE LAST-NARUTO THE MOVIE-  感想(2)

録画しといた「THE LAST-NARUTO THE MOVIE-」を昨日初めて見た。前半のヒナタはブリブリぶりがすごすぎて、ラストのお姫様抱っこは見てられなくて、すっかり恋愛モードになってるナルトの姿は情けなくて、これまで積み重ねてきたナルトの物語がぶった切りに…

THE LAST-NARUTO THE MOVIE-  感想(1)

ケーブルテレビでやっていた「THE LAST-NARUTO THE MOVIE-」をみた。2014年公開だというから約3年前のアニメ映画。週刊少年ジャンプで長期連載していた「NARUTOーナルトー」の、原作では描かれなかった、主人公の恋物語だ。 感想は、一言で言えば、違和…

NARUTOーナルトー 復讐者サスケの理解者はいたのか(1)カカシ  

当初の目的がどうだったにせよ、結果的にサスケが五影会談を襲撃してる頃、ナルトとカカシ、ヤマトは暁のトビ(この時点ではマダラと言ってるけど、ややこしいからトビということにする)の口から、イタチの真実とサスケの木ノ葉の里への復讐について聞かさ…

NARUTOーナルトー 感想 サスケの償いの旅(2)

「本来ならお前は強制的に投獄される身だったから」と、旅立つサスケに、カカシは言った。カカシによれば、サスケが免責されたのは、無限月読解術の功績と、6代目火影にカカシがなったこと、何より戦争の英雄ナルトの嘆願によるところが大きかったから。 里…

NARUTOーナルトー感想  サスケの償いの旅(1)

少年ジャンプで月一連載している、「ボルト」(ナルトたちの子供の世代のお話)では、サスケはボルトの師匠として登場する。サクラとの間にサラダという子供を授かり、父となったサスケの存在を前提に、改めて1巻から読み返すと最初に物語の展開の面白さに…

ナルト No.590 お前をずっと愛している 感想(3)

「お前をずっと愛している」、、、これはなかなか言えない言葉だと思う。「もう二度と言うことはない」と断ち切ったあの日から随分と時をおいてしまったけど、ストレートど真ん中。それでも、イタチにとっては、「ほんの少しだけ」伝えたにすぎないみたいだ…

ナルト  No.590 お前をずっと愛している 感想(2)

サスケは、イタチの苦しみを知らずに平和を謳歌する木ノ葉隠れの里への復讐を誓ったけど、サスケ自身もかつてはその輪の中にいた。おれをこんな風にさせたのは兄さんなんだぞ、とイタチを責めて、木ノ葉を許さないと繰り返すのは、心のどこかでイタチに許さ…